食エネルギー

KAORU SATO

密かに語り継がれてきた不老長寿の秘薬

【梔子茶】粉茶

極めて標高の高い所に自生する梔子(クチナシ)は、日本の高貴な方々の間で密かに不老長寿の秘薬として用いられてきたと言われています。

黄色い果肉が着色料の成分としていろんな食品で使われているスパイスですが、漢方薬としても使用されており、中国漢方では、山梔子(さんしし)と呼ばれていて、漢方の効能としては解熱や鎮静、止血、消炎、目の充血や黄疸などの症状に効能を発揮して使われています。

クチナシの主な成分
・ゲニポシド
・ガルデノシド
・クロシン(黄色色素)
・クロセチン(黄色色素)

山梔子に含まれるクロセチンは、強い抗酸化力で体内の活性酸素を除去し、血流を改善する働きがあることから老化防止に繋がります。
そして、身体の酸化を防いでくれますので、動脈硬化の予防やがんの抑制、アンチエイジングにも効果があります。
眼精疲労や肩こりも改善してくれます。

*梔子(クチナシ)茶粉末の美味しい飲み方*
1日にティースプーン1~2杯を目安にお召し上がりください。
はちみつ等を一緒に溶かしても美味しく召し上がっていただけます。

原材料名/クチナシ粉末
内容量/50g